ファットシャーク、ブラックブルなど、重量系のマシンを選びます。
セッティングで、加速設定(一番左)まで動かし、スタートします。
スタート後の操作は、スティックを左に倒すのと同時に、Lを深く押し込む。
その後すぐにスティックを右に倒し、Rを深く押し込みます。(Lは放します)
この動きを高速で続けていくと、どんどんスピードが出てきます。
曲がるときは、曲がりたい方向へ入力する時間を長くすれば、曲がる事ができます。
始めは、慣れないと難しい動きですが、やっているうちに、指が自然と動くようになります。
みなさん、練習してみてください。
オリジナルマシン紹介で紹介している、「ガーネットコンドル」等、軽いマシンを使用し、上昇し続ける事のできる技です。
セッティングは、ドリドリと同じ、加速設定にします。
ジャンプ台などで、宙に浮いたら、スティックを左に倒し、Lを押し込みます。
これで、上昇が始まります。3分ほど続けると、かなりの高さまで昇ることができます。
このような状態になります。
トビトビの状態のまま、前に進むには、ドリドリのように、交互に操作すると、少しずつ下がっていきますが、前に進む事ができます。
また、「1P」の表示が下から現れるくらい上昇した後、回転しながら急降下すると・・・
これ以上の速度を出す事ができます。
余裕がある方はぜひやってみてください。
内ドリとは、減速しないコーナリング方法です。
LRを一瞬入力した後、普通にスライドターンを行うと、減速をしなくなります。
最高速設定で、1週目に使うとおすすめ。
外ドリは、LRを入力した後、曲がる方向とは逆の方向へスライドしながら曲がるコーナリング方法です。
加速、減速が激しく、使うのは難しいです。
尚、外ドリ中にアクセルを放すと、さらに加速する、「超速ドリ」になります。
コースからはみ出し、すぐ復帰する事で、一時的な加速を得る方法です。
主に、ラテラルシフトや、トライデント、アンデュレーションなどで使用されます。
やり方は、はみ出した瞬間に復帰する・・それだけです。
ラテラルシフトの角や、トライデントなどでは、道の横にはみ出したり、分かれ道の隙間を通ると発生します。
稀に、普通の道でも、瞬間的に浮上を起こす事があります。
狙って出来るようになれば、タイムはさらに縮まるでしょう。
一週目、ブーストを使えないときや、ドリドリをするには細すぎる道で行います。
ブーストなど、加速をした後、アクセルを放すと、アクセルオンの時よりも、減速しづらくなります。
ファットシャークでは、1100km/hに落ちるまでアクセルオフにします。
また、ループ状の部分や、直角になっている部分でアクセルオフにすると、瞬間的に、加速する事ができます。
ドラゴンスロープなどの急降下できる場所で急降下し、着地する前に、機首を上げ、アクセルオフすると、減速しないで着地する事ができます。
壁をこすりながら超速ドリを行う事で、すごい加速を得る事ができます。
しかし、長時間続ける事はできるので、フィニッシュ時に使うといいです。
始めは、うまく壁をこする事ができないので、何度も練習しましょう。
ゴールする前に、壁ドリフトや、超速ドリを使い、高速状態で壁にぶつかる事で、ものすごいスピードで吹っ飛び、タイムを縮める事のできる技です。
始めは、うまくスピードが出なかったり、変な方向へ飛んで行ってしまったりする事がありますが、何度も練習しているうちに、上手くなります。
諦めないでやってみてください。
上手くいくと、10000km/h近くまで出る事があります。